豊前中部道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 末永 浩二
中導師 准範士 六段
豊前中部道院 道院長の末永です。

豊前中部道院の歴史は古く、先代の奥平先生が設立以来、本年で42年になります。

少林寺拳法の修行を通じて人間性を高め、人とともによりよい人生を送ることを目的としています。

お蔭様で、素晴らしい幹部拳士と、数多くの仲間達の支えと指導を頂きながら、私自身指導者としての喜びを忘れずに「生涯修行」を目指し、人から頼りにされる、やりがいのある人生を送ることが、「少林寺拳法」この道を歩んでいく上で、意味のあるところだと実感しております。

皆様とお会いし、手を取り合って修行できる日を心からお待ちしております。