支部長について
各地の少林寺拳法の支部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められた支部長が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。
少林寺拳法は人づくりを目的とした団体であるため、支部長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして少林寺拳法を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
支部長紹介

支部長 上村 智也
正拳士 五段
豊前スポーツ少年団のホームページへようこそ。正拳士 五段
豊前生まれ豊前育ちです。豊前で少林寺拳法を学びました。
少林寺拳法は人づくりの修練法です。豊前スポーツ少年団支部では自分に自信が持て、他人のために行動できる青少年を育成することが目的です。
そんな子供たちが多く育つことで少林寺拳法を通した社会貢献ができると思っています。
私の場合ですが少林寺拳法のおかげで看護師として多く患者さんのお手伝いができ、そして現在は障害を持っている方がその人らしく生活ができるように施設のサービス管理責任者として従事しています。
豊前スポーツ少年団支部の拳士その人その人にあわせた成長のお手伝いを行っていきたいです。
■ 支部長略歴 ■
1993年 4月 豊前中部道院入門
2014年 4月 豊前中部道院 副道院長を拝命
2021年12月 豊前中部道院廃院
2022年 1月 行橋美夜古道院へ転籍
2024年 4月 行橋美夜古道院 副道院長拝命
2024念 11月 豊前スポーツ少年団設立 支部長に就任 現在に至る