注目の道院

福岡早良西道院
福岡市

拳士の個性を生かし、楽しい道院を目指す
福岡早良西道院 -一口 丈朗(代務)-
道院長
一口 丈朗(代務) 先生
(中導師 正拳士 四段)
趣味/特技読書、ウオーキング、料理
連絡先 090-2523-7452
zhanglang0423@icloud.com
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基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

1991年、前身福岡愛宕支部の支部長が仕事の都合で辞任し、私野間口政則が引き継いだ。

その際、心機一転を目指して組織変更し、名称を福岡早良西支部道場とした。

当初引き継いだものの、拳士は大変少なく厳しい船出となったが、幹部たちの協力を得て、現在に至る。

指導に心がけている事

・ 指導は優しく、また厳しく
・ 礼儀を重んじる
・ それぞれの拳士には体力に応じた指導
・ 道院長は謙虚に
・ 常に感謝の気持ちを持つこと
・ 少年部、一般の部は基本を重点に、その上一般の部は自由研究を取り入れてる

どんな道院を目指している?

少林寺拳法を通じて、小学生は大人になったとき少林寺拳法をやって良かったと思い、社会に役立つ人間になってもらいたい。

大人は生涯学習として身心ともに鍛えてほしい。

拳士は仲間たちと、厳しく、楽しく一緒に成長していくことを目指しています。

道院について

道院の特徴/雰囲気

福岡早良西道院は年少拳士約20名、中学生以上の一般拳士約15名で構成され年齢層も小学生から60代までと幅広いため、各自のペースに応じた練習が行われています。

練習内容は基本的には①入念なストレッチ②前進しながらの基本の突き蹴り③相対での攻撃や受け、法形の練習④ミットを使った突き、蹴り⑤資格ごとの科目表に基づく練習の順に行われます。

年に最低2回は一般の拳士が集まり懇親会を行いますが、様々な業種の人々が集い酒を酌み交わすことは非常に楽しく有意義な時間です。大学に進学した高校生の殆どは、少林寺拳法の素晴らしさに目覚めたせいか進学先に少林寺拳法部があると入部しているのも特徴の一つかと思います。

所属拳士からの一言

私は中学生の時に福岡早良西道院に入り、その後大学、他道院で練習を続けてきましたが、どの道院長もお人柄を含めて指導者として素晴らしい先生方です。

いまでも少林寺拳法を続けてこられたのは指導者に恵まれたこと、少林寺拳法の思想や技法を共に学ぶ道院の仲間の存在、少林寺拳法が年齢を問わず練習ができる点にあると思います。
何より黒帯を初めて締めたときの感動は今でも忘れられませんし、練習で自分の技が上達したと実感することで自信を持てるようになります。

少林寺拳法の練習は安全性が十分に配慮され、お互いに練習しあう形式ですので、普段運動をされない方にもオススメできます。