注目の道院

博多玄洋道院
福岡市

『喜び』から『苦労』を引いても、『感動』が残る!
博多玄洋道院 -益永 亮-
道院長
益永 亮 先生
(大導師 正範士 七段)
趣味/特技読書、映画鑑賞、ウォーキング、筋トレ
連絡先 090-4982-1554
massan119@wing.ocn.ne.jp
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基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

元々、道院長を補佐する立場に私自身のやりがいを見出しており、博多道院の副道院長として、師匠である梅野清嗣・博多道院長を支えていく覚悟でしたが、師匠から予期せぬ道院長交代の話があったことが、道院長になろうと考えたきっかけでした。
しかし、結果的には諸般の事情により道院長交代ではなく、自宅近くに道院を新設するという期待と不安のスタートとなりました。
また、当時、地元の小学校のPTA役員として企画した護身術講座が好評だったことや地元の方々の後押しにも勇気づけられました!

2021年10月1日、博多道院を引き継ぐこととなり、この際、博多道院と福岡玄洋道院を合併し、更なる充実を図ることにしました。

指導に心がけている事

指導方針は、「『気づく』そして『行動』」、「一緒にやろう!」です。何事も気づかないと始まりません。気づいたら行動することが大切です。

また、事にあたっては、やらせるだけではなく、一緒にやろうという精神を大切にしています。

修練では僅かな時間であっても一人ひとりと声掛けや相対ができるように心掛けており、雰囲気づくりのための「音楽を使ったウォーミングアップ」、時事ネタや紙芝居を使った「5分間法話」、道院長と拳士・保護者の相互理解を深める「広報紙(月刊)の発行」など常に指導が充実するような工夫を続けています。

どんな道院を目指している?

・子どもの成長を喜んだ保護者からの感謝の手紙。
・拳士や保護者からの悩み相談。
・遠くに転校した後でも顔を出してくれた拳士。
・高校受験合格の報告と合わせて修練に参加した拳士。
・「この技ができたよ」「少林寺拳法で身に付けたことが他の場面で役に立ちました」とニッコリ笑顔で話してくれた拳士。
・私が悩んでいると相談に乗ってくれる門下生の存在。

道院内外での活動を通して、人と人とが繋がり、お互いに成長していくことができる道院をこれからも目指して行きます。

道院について

道院の特徴/雰囲気

未就学児から還暦を過ぎた人生のベテランまでと幅広く、親子や兄弟姉妹もおられ、また半数近くが女性であり、それぞれのペースで修行が出来るアットホームな道院です。

指導者は、道院長ほか多数在籍しており、明るく、楽しく、前向きに指導しています。

所属拳士からの一言

道院の雰囲気は、『楽しい』、『明るい』、『元気』、『みんな仲良し』

少林寺拳法を始めて変わったことは、『靴をそろえるようになった』、『あいさつができるようになった』、『礼儀正しくなった』、『敬語が使えるようになった』、『心が強くなった』、『あきらめなくなった』、『たくましくなった』、『意見が言えるようになった』、『人のことを考えるようになった』、『からだの軸ができた』

他に伝えたいことは、『雰囲気がいい』、『続けることが大切』、『アットホーム』、『損しない』、『人間関係が築ける』、『家族のコミュニケーションの場』