導師の法話では達磨大師と少林寺拳法との繋がりをお話し、
心の在りようについての法話をされ、拳士皆が興味関心を持って聞いていました。
その法話を通して、少林寺拳法を始めてからの、自分の変化について気付き、
頼りとすることができる自己を確立する様、日々精進していく決意を新たにすることができました。
また、達磨祭終了後、福岡早良西道院の幹部による法話が行われ、
M拳士が「少林寺拳法との出会いがもたらした有意義な人生」というテーマで、自分の人生と
少林寺拳法との出会いや、その出会いが自分の人生を非常に豊かにし、また国際貢献においても
非常に有用であったこと等、お話しされ、皆楽しく傾聴していました。
今後、各儀式終了後当道院の幹部にも法話をお願いする予定です。