令和4年新春法会及び初修練を行いました

令和4年1月7日に新春法会を執り行いました。
数人欠席する拳士もいましたが、今年も一年間、金剛禅運動に邁進していきたいと思います。
本日の新春法会では、コロナ対策を充分に行ったうえで一人一人が一年間成長することを願いながら、修行の目的を再確認し、決意を新たにすることができた儀式となりました。新春法会終了後、幹部K拳士により法話が行われました。法話の中では
①K拳士の大学時代における少林寺拳法との出会い
②開祖の少林寺拳法開創の動機と目的
③開祖が残された「人間は無限の可能性を持った種子である」のK拳士なりの解釈
④中学校教諭として長らく3年進路指導にかかわった経験をもとにした高校入試制度についての簡単な解説
等の話を保護者も参加していただいた中で行いましたが、何か一つでも今後の参考になるものがあれば幸いです。またその後の初練習でもコロナ予防のため気合は控えめであったものの、昨年通りの充実した修練を行うことができました。

 

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