福岡大野城スポーツ少年団 支部長のご紹介

支部長について

各地の少林寺拳法の支部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められた支部長が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。

少林寺拳法は人づくりを目的とした団体であるため、支部長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして少林寺拳法を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

支部長紹介

支部長 松田 和子
大拳士 六段
こんにちは。はじめまして、福岡大野城スポーツ少年団支部長の松田和子です。

大野城市で生まれ、家族や仲間、地域に温かく健やかに育まれました。
小学3年生の時に少林寺拳法をはじめました。
転校先の学校になじめず、学校に行きたがらない私を心配した両親の勧めです。
父が少林寺拳法の経験者でした。
少林寺拳法のタテとヨコのつながりを学校外で持たせたい。
変わるきっかけになると信じた両親の願いからはじめた少林寺拳法。
修練を通じて、学校内外に仲間ができ、学校でも声を掛けてくれる先輩ができて、
楽しい学校生活を送ることが出来ました。

何に対しても自信が持てなかった私がポジティブな笑顔いっぱいの私に。
『人は誰もが変わることができる。私が変わることができたように。』
そんな思いで日々子供達に接しています。

仲間と共に成功したり失敗したり・・ひとつずつハードルを乗り越えていきましょう。
ひとりひとりの歩みに合わせて前に進もうとする子供達を応援します。

ひとりじゃない。仲間がいればきっと乗り越えられる。
人と人のつながりは温かくかけがえのない宝。

「笑顔」と「感謝」を大切に日々精進しています。