２０１９年２月２４日、久留米道院において「第２回けんゆう塾」(金剛禅勉強会)が開催され、『見たい 知りたい 学びたい』との思いを持った３０数名の拳士が、道院の枠を超えて西原良輝塾長の元に集いました。

集った同志は、四段以上の幹部拳士及び道院長で、座学、易筋行、意見交換会が５時間に渡り繰り広げられました。（中には夜遅くまで盛り上がった方々も…）

参加した拳士の声を聴くと

『とにかく楽しかったです。公共施設ではなく、専有道場で行うことで西原先生のこれまでの軌跡と後進への思いが一層伝わりました。学び続けること、生涯修行のあり方、少林寺拳法が大好きなことを再確認する時間となりました。

思いあるものが集い楽しく手を取り合い…白衣殿の壁画ですね。菓子をつまみながらの語らいの時間も良かったです。

異なる道場の拳士同志が、少林寺拳法のこと、家庭のこと等自由に語り合うことで築かれる仲間づくりだなと感じました。これからも積極的に参加したいです』