<中村代表道院長>
前道院長からの勧めもあり、認定講習会受講。
いつかは道院長をと思いながら早〇○年、仕事と生活の狭間の中で、素晴らしい技法と考えを少しでも皆さんの糧になればと思い、スタートしました。
<野田参与道院長>
道院の運営や、大会の実行委員などを任されるうちに、もっと責任ある立場で少林寺拳法の活動に携わりたいと思い、福岡県教区で2022年に開催された『道院長支援育成講座』を受講しました。その講座で参与道院長の制度を詳しく学んで、「これだ!」と思い、スタートしました。
少林寺拳法として、一緒に練習している拳士の気持ちに添った、”優しく”、”厳しく”、”面白く”、技術や考えを伝えていけたらと考えます。
易筋行として、基本、法形、演武、運用法、健康増進まで体力や年齢に合わせ個々の拳士に合った指導を行っています。
仲間として、子供から大人まで世代を超えたコミュニケーションと優しさと、楽しく技法を修得ができればと考えています。
小学生・中学生には楽しさと礼儀作法、高校生・大学生には、社会人になるための基礎体力と技術の理解、大人は技術の追求と健康増進!あわせて、拳士も(私も?)ダイエット!
大人も子供も楽しく身体を動かし、練習中も笑顔が絶えない道院です。
基本修練や法形修練にこだわりを持つ拳士が多く、力を入れて修練しています。
また、女性拳士も男性拳士と一緒に(男性拳士以上に?)防具を使った運用法修練を行っているのも特徴の一つです。
下は小学生から上は70歳の方まで、年齢の幅は大きいですが、学校での出来事や仕事の話、趣味の話など、休憩時間の会話も話題が尽きません。
技の修得だけでなく、拳士同志のコミュニケーションも楽しめる、そんな道院です。
いつも練習に行くのが楽しみです。
なので、仕事で参座が遅くなったり、練習に行けなくなったりすると、かなりがっかりします。(ストレスが溜まります。)
道院長の熱く、少林寺拳法愛にあふれた指導で、基本から良い汗をかき、充実した修練時間を過ごさせていただいてます。
大会でも結果を残すことができ、人間的にも育てていただいて、とても感謝しています。
所属拳士同志も仲が良く、和気あいあいとした雰囲気があり、とても居心地がよい空間です。