少林寺拳法を修行する者ならば、指導者になることは自然なことです。なぜならば少林寺拳法は指導者を育てる組織だからです。
1、修練中は常に拳士の動向を注視し、少しの変化も見逃さない。
2、指導は必要最低限とし、手取り足取りの指導をしない。
3、自主性を尊重し、拳士が自ら考え動くように仕向ける。
4、体を動かすことが「楽しい」と感じられる練習。
中間市は後期高齢化社会という時代の最先端を行く地域です。
そんな中、敢えて「少林寺拳法の技を極め」、これからの時代を背負っていく、次世代を担っていく青少年の「人間力を上げる」ことを目指します。
青少年の元気が地域の元気を生み、そして社会の活気に繋がる少林寺拳法を目指します。
1、地域を離れるまで少林寺拳法を継続する拳士の比率が高い。
2、他のスポーツクラブや部活を兼ねていても最終的には少林寺拳法を選択する。
3、いい意味での上下関係があり、先輩が後輩の面倒をよく見る。
4、少林寺拳法の修練だけにとらわれず、拳士の運動能力を伸ばすことに重点を置いている。
5、なのに何故か大会では好成績を収めることが多い。
6、希望が丘高校に練習参加出来るので、その気なれば毎日練習が出来る。
7、もちろん地域の行事も積極的に参加をする。
先生は怒ったらムチャクチャ怖いです・・・というより見た目が怖いです(笑)。
でもちゃんと練習をしていれば褒めてくれます。
普段の練習は先生の指示で高校生が中心になって進めて、難しいことや出来ないことは先生が丁寧に教えてくれます。
だから練習では小学生から高校生までは一緒になって同じことをしています。
そのためか小学生でも高校生を友達のように接してきます。