幼少の頃より少林寺拳法が身近にある環境【叔父が大牟田東道院長(現在廃院)】であり、将来は指導者になりたいと思っていました。
組織改革にあたり設立を勧められたため、2014年に大牟田三池スポーツ少年団を設立しました。
・履物をきちんとそろえる
・始まりと終わりの挨拶を疎かにしない
・上達してきたところは必ず褒める。
開祖の遺された「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」
この言葉の意味を考えて実践できる人間形成の場。
少林寺拳法から離れても、いつでも「ただいま」と帰ることのできる支部でありたい。
幼稚園児から中学生を中心に、兄弟姉妹で在籍している拳士が多いです。
また前身の大牟田東道院からの伝統で、自然と上級生が下級生の指導をしてくれるなど面倒見のいい拳士が育ってくれています。
育成会(保護者会)を設立し、年3~4回イベントを行っており、拳士だけでなく、保護者同士のつながりも持てます。
小学校入学前に見学に行き、そのまま入会しました。最初覚えることが大変だったけど、大会に向けて組演武や団体演武を皆で稽古していくうちに楽しくなりました。互いに上達していくことがうれしいです。
昇級していくことも励みになります。
稽古だけでなく、バス旅行などのイベントも楽しいです。
稽古を続けていく中で心も体も強くなれるし、人としてのマナーも学べるから、少林寺拳法はいいと思います。