道院案内
Shorinji Kempo

博多玄洋道院のご案内

一、謙虚さ 一、間合い 一、友達づくり

当道院は福岡県で最も古く、多くの拳士及びその指導者を輩出しています。
道院長、門下生は非常に熱心であり、つい遅くまで修練することもしばしばあります。

一般の方は有段者が多く所属しています。皆さん優しいです。初心者の方でも丁寧に指導します。少林寺拳法は護身術の要素もあります。厳しい時もありますが、体力、年齢、経験に合わせた練習をしています。

当道院は少年部もあります。技が上手になり、大会で成績を残してもらいたいですが、まずは挨拶や他人を思いやる礼節、逆境に負けない強い気持ちを修練や法話を通して身につけて欲しいと考えています。

近所の大学に少林寺拳法部がありますが、その大学生も修練に参加することがあります。今も昔も道院長、門下生の仲間意識は強く、修練はもちろんそれ以外でも全員の関係を大切にしています。

専有道場

博多玄洋道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、博多玄洋道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所福岡県福岡市
道院長益永 亮(大導師 准範士 七段)
お問い合わせは/TEL 090-0000-0000
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

  • 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
  • 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房なし
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 市街地にあります

修練日と場所について

【火曜日】 専有道場(金剛館)
住所〒811-1101 福岡県福岡市早良区重留2丁目6-15
交通西鉄バス 重留新町から徒歩5分
修練時間 少年部 19:00~20:30
一 般 21:00~22:30
地図
【木曜日】 専有道場(金剛館)
住所〒811-1101 福岡県福岡市早良区重留2丁目6-15
交通西鉄バス 重留新町から徒歩5分
修練時間 少年部 19:00~20:30
一 般 21:00~22:30
地図

博多玄洋道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1963年

沿革/役職履歴など

1963年(昭和38年)に設立した当道院は、初めは筑紫道院という名称でスタートをしました。
当初は10畳というスペースであったが、門下生は元気があり、とても活気のある練習でした。また他所の道院から指導の応援に来るなど周りの助けもあり、日々の練習は続きました。
その後道院長の交代が続いたり練習場所が毎回違うなど厳しい環境でした。しかし道院長及び門下生の結束は固く大変な状況を乗り越えてきました。

そして1968年(昭和43年)に筑紫道院から博多道院に改称されました。
1982年(昭和57年)には専有道場が完成して今もそこで修練が行われています。
1986年(昭和61年)は23周年、2018年(平成30年)は55周年の式典が開かれました。

博多玄洋道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 益永 亮
大導師 准範士 七段
入門当時高校生であった私は、ただ強さだけを求めて入門をいたしました。
少林寺拳法の極意でもある技法や教えのすばらしさに引き込まれました。

それから50年以上経ち、2018年には設立55周年式典を開きました。多くの方々の参加、お祝いの言葉を頂き、親しみ合いと援け合いで今日の博多道院があったと思います。

これからも門下生一同、未来に向かって精進していきます。