博多玄洋道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 益永 亮
大導師 准範士 七段
入門当時高校生であった私は、ただ強さだけを求めて入門をいたしました。
少林寺拳法の極意でもある技法や教えのすばらしさに引き込まれました。

それから50年以上経ち、2018年には設立55周年式典を開きました。多くの方々の参加、お祝いの言葉を頂き、親しみ合いと援け合いで今日の博多道院があったと思います。

これからも門下生一同、未来に向かって精進していきます。