筑前古賀道院のご案内
世代を超えて楽しもう!
筑前古賀道院は1974年(昭和49年)に南福岡道院の拳士だった篠崎光男によって設立されました。その後1982年に水流園勝廣に道院長を交代し、2012年に現道院長の山本忠生へと受け継がれてきました。
専有道場を構える前は、古賀神社の境内にて子どもたちを集め、石畳の上で修練をしていました。鎮魂行の間に雪が積もったという思い出話も残っています。
現在は筑前古賀道院のルーツともいえる古賀神社の隣に専有道場を構え、練習日には、境内にまで子どもたちの元気な気合が響いています。
また、少年部の人数が多く、幼稚園から高齢の拳士まで幅広い年齢層の門下生が手を取り合い汗を流しています。
保護者会の協力により、防災学習を取り入れた合宿、クリスマス会や餅つきに加え、町の少年駅伝に参加したり、地域のお祭りの舞台で演武させてもらう機会もたくさんあり、地域に深く根付いた道院です。
専有道場
筑前古賀道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、筑前古賀道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 福岡県古賀市 |
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道院長 | 山本 忠生(大導師 大拳士 六段) |
お問い合わせは/TEL 090-9584-3760
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 中学生~29歳までの若手拳士が10名以上在籍しています!
- 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【月曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒811-3102 福岡県古賀市駅東2丁目3 37 |
交通 | JR古賀駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 18:00~19:45 一 般 20:00~21:00 |
地図 |
【水曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒811-3102 福岡県古賀市駅東2丁目3 37 |
交通 | JR古賀駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 18:00~19:45 一 般 20:00~21:00 |
地図 |
【金曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒811-3102 福岡県古賀市駅東2丁目3 37 |
交通 | JR古賀駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 18:00~19:45 一 般 20:00~21:00 |
地図 |
筑前古賀道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1974年 |
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沿革/役職履歴など
1974年 篠崎光男先生により筑前古賀道院設立
1980年 水流園勝廣先生へ所属長交代
1984年 設立10周年記念大会開催
1989年 設立15周年記念大会開催
1990年 専有道場建築
2007年 少林寺拳法創始60周年記念 設立33周年記念式典開催
2012年 山本忠生先生へ所属長交代
2013年 本部帰山
2016年 専有道場移設
2017年 本部帰山
1980年 水流園勝廣先生へ所属長交代
1984年 設立10周年記念大会開催
1989年 設立15周年記念大会開催
1990年 専有道場建築
2007年 少林寺拳法創始60周年記念 設立33周年記念式典開催
2012年 山本忠生先生へ所属長交代
2013年 本部帰山
2016年 専有道場移設
2017年 本部帰山
筑前古賀道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 山本 忠生
大導師 大拳士 六段
大導師 大拳士 六段
「自己確立」「自他共楽」。
これは少林寺拳法の教えです。
私は消防士として、「防災」について話をする機会があります。
「阪神淡路大震災」「東日本大震災」このふたつの震災を経験し、世の中では「自助」「共助」の考え方が広がりました。特に東日本大震災後に広まった、「地震、津波から”自分を守り”、”他人を助ける”」というこの考えは、少林寺拳法の教えそのものです。
戦後の復興のために少林寺拳法が生まれたように、震災からの復興のために少林寺拳法の教えが必要とされる世の中にあります。
少林寺拳法での教えは、社会生活において役に立つことがたくさんあります。
「脚下照顧」他人の靴まで並べる習慣を持つという教えは、親の教育でも当たり前のように教えることはありません。
「合掌礼」他人と目を合わせ、気持ちを通じ合わせて技を学ぶ少林寺拳法の技術は、相手を倒すものではなく、お互いを高めあうものです。合掌礼に社会的上下関係はありません。
少林寺拳法を学ぶことで、自分を見つめなおし、他人との争いを避けるようになりました。私自身、道院長として多くの拳士に支えられて、感謝の毎日です。
「半ばは、自己の幸せを 半ばは、他人の幸せを」
皆さん、いっしょに少林寺拳法を学びませんか。
これは少林寺拳法の教えです。
私は消防士として、「防災」について話をする機会があります。
「阪神淡路大震災」「東日本大震災」このふたつの震災を経験し、世の中では「自助」「共助」の考え方が広がりました。特に東日本大震災後に広まった、「地震、津波から”自分を守り”、”他人を助ける”」というこの考えは、少林寺拳法の教えそのものです。
戦後の復興のために少林寺拳法が生まれたように、震災からの復興のために少林寺拳法の教えが必要とされる世の中にあります。
少林寺拳法での教えは、社会生活において役に立つことがたくさんあります。
「脚下照顧」他人の靴まで並べる習慣を持つという教えは、親の教育でも当たり前のように教えることはありません。
「合掌礼」他人と目を合わせ、気持ちを通じ合わせて技を学ぶ少林寺拳法の技術は、相手を倒すものではなく、お互いを高めあうものです。合掌礼に社会的上下関係はありません。
少林寺拳法を学ぶことで、自分を見つめなおし、他人との争いを避けるようになりました。私自身、道院長として多くの拳士に支えられて、感謝の毎日です。
「半ばは、自己の幸せを 半ばは、他人の幸せを」
皆さん、いっしょに少林寺拳法を学びませんか。