5月13日に開祖忌法要を執り行いました。
開祖忌法要とは初代師家・宗道臣(以下、開祖)の命日である5月12日前後に、開祖の「志」に思いを馳せ、
遺徳を偲び、その偉業を称えて感謝する行事です。
開祖が残されたこの大きな偉業を、次の世代に残していくべく、当日は
一般拳士の準備、推進のもと、年少・一般拳士20数名が参加し、厳粛な中にも粛々と
法要が執り行われ無事終了しました。
またその後もウオーミングアップからいつものように修練が行われ、一般の部の修練後は
クーリングダウンも行い、充実した修練日となりました。