4月14日(日)にはN拳士が弐段への昇段試験
4月28日(日)には H拳士が2級、I拳士とH拳士は6級への昇級試験に挑みました。
年少拳士であるI拳士とH拳士は幹部拳士の指導のもと、また一般拳士である
N拳士とH拳士は仕事で多忙な中、昇級・昇段に向けての科目を何度も繰り返し練習し、
協力して修練を重ねた結果、4名全員が受験した級・段に合格することができました。
昇級・昇段後も技術の向上と、後輩の指導にも気を配りながら、次の目標に向かって
頑張っています。
合格おめでとう!
4月14日(日)にはN拳士が弐段への昇段試験
4月28日(日)には H拳士が2級、I拳士とH拳士は6級への昇級試験に挑みました。
年少拳士であるI拳士とH拳士は幹部拳士の指導のもと、また一般拳士である
N拳士とH拳士は仕事で多忙な中、昇級・昇段に向けての科目を何度も繰り返し練習し、
協力して修練を重ねた結果、4名全員が受験した級・段に合格することができました。
昇級・昇段後も技術の向上と、後輩の指導にも気を配りながら、次の目標に向かって
頑張っています。
合格おめでとう!
先日、5月4日に少林寺拳法福岡早良西道院のHU拳士とIT拳士の
2名が福岡市少林寺拳法どんたく隊のメンバーとして市役所前
本舞台に出演しました。
当道院から参加した年少のHU拳士は気合の入った単独演武を披露
しました。
他の道院からも様々な演武や技法の紹介がありました。
少しでも気になった方は一度見学してみませんか?
先日、令和6年1月10日に30年以上の長きにわたり 福岡早良西道院において800人余りの門下生の
指導、育成に率先垂範の姿勢をもって御尽力いただいた 野間口道院長が急逝されました。
ここに,ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、故人のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り
申し上げます。
なお 現在は 幹部拳士一同、一致協力して従来通り道院での修練、門下生の指導に携わっています
のでご報告いたします 。
9月17日に福岡市少林寺拳法錬成大会が福岡市中央体育館で開催され、
鎮魂行の主座を福岡早良西道院拳友会所属で小学4年生のHU拳士が
務めました。
少々緊張気味でしたが、よく頑張ってくれました。
大会結果
①小学校3・4年生女子の部
優秀賞 HU拳士、IM拳士
②小学校3・4年生男子の部
優秀賞 SO拳士
③小学校5・6年生男子の部
敢闘賞 OY拳士
④小学生団体戦の部
敢闘賞
この結果を一つの節目として今後の修練に生かしてもらいたいと思います。
*希望者は(一財)少林寺拳法連盟やその他の加盟団体が主催する大会に
参加できます。ただし別途会費が必要となります。
先日 6月11日に 宗像ユリックスにおいて 第51回 少林寺拳法 福岡県大会が開催されました。
我が 福岡早良西道院からは早良西四天王が出場しました。2人は今一歩のところで決勝進出に
ならなかったものの2人は以下のような成績を上げることができました。
HU拳士 最優秀 単独演武 小学生 茶・黒帯の部
NT拳士 敢闘賞 単独演武 中学生有段の部
来年の県大会は 親子拳士や性別を問わず幅広い年齢層の拳士が多数在籍する
福岡早良西道院の特性を生かして幅広い部門での入賞が期待されます。
※希望者は一般財団法人少林寺拳法連盟やその加盟団体が主催する大会に参加できます。
ただし別途会費が必要となります。
2月19日(日)N拳士とS拳士2名が昇格考試に挑みました。
両拳士は仕事で多忙な中、お互い協力し合って技を何度も繰り返し練習し、
修練を重ねた結果、2人揃って准拳士初段に合格することができました。
昇段後も技術の向上と、後輩の指導にも気を配りながら、次の目標に向かって
頑張っています。
合格おめでとう!
5月12日に開祖忌法要を執り行いました。
開祖忌法要とは初代師家・宗道臣(以下、開祖)の命日である5月12日前後に、開祖の「志」に思いを馳せ、
遺徳を偲び、その偉業を称えて感謝する行事です。
開祖が残されたこの大きな偉業を、次の世代に残していくべく、当日は
一般拳士の準備、推進のもと、Y副道院長の司会進行のもとで年少・一般拳士20名弱が参加し、厳粛な中にも
粛々と法要が執り行われ無事終了しました。
開祖忌法要終了後、福岡早良西道院において最も期生が古い幹部K拳士により法話が行われました。
法話の中では
東京での就職後、近隣の道院にて少林寺拳法を始め、その後広島、福岡に転勤後も
修練を続け今日に至っている。
四段取得時に初めて本山を訪れた時の感動や道院での様々な学生、一般拳士
との修練など道院における活動にはいくつになっても充実感にあふれているので
今、福岡早良西道院にて修練中の現役拳士の皆さんも頑張って続けていただきたい。
といった趣旨の話がなされました。
また法話の終了後に4月度入門式が行われ
SO君、SS君の兄弟拳士、ISさんがみんなの前で自己紹介や決意表明を行いました。
今日の法話にもあったように是非、修練を長く続けてほしいと思います。
令和5年1月13日にコロナ対策を充分に行ったうえで、新春法会を執り行いました。
拳士、保護者あわせて、20数人の参加があり、一人一人が一年間成長することを願いながら今年も、金剛禅運動に邁進していくことを再確認し、決意を新たにすることができた儀式となりました。
また法会の終了後、M拳士よりY拳士への副道院長交代の紹介および任命状授与が行われ、新副道院長であるY拳士からの決意表明も行われました。
その後、H拳士、O拳士、I拳士の3名の新入門の拳士についての
入門式が行われ、自己紹介、入門の動機、今後の目標等が述べられました。
新春法会終了後、幹部T拳士により法話が行われ、法話の中で
①製薬会社 MRとして子供の成長についての保護者へのアドバイス。
②少年時代にも他武道に取り組んだ経験から基本の大切さと礼儀をつくすことの重要性は現在の少林寺拳法の修練にも通じるものがあると思う。
③開祖が最も伝えたかったことは教範の新版序にある「財を積むこと千万も薄芸身に随うに如かず」であると考えている。
等の話がされました。
またその後の初練習でも、昨年通りの充実した修練を行い、最後にクーリングダウンで令和5年の初稽古を終了しました。
先日、令和4年7月3日福岡市博多区吉塚の博多サンヒルズホテルにおいて
金剛禅総本山少林寺那珂川道院設立50周年
金剛禅総本山少林寺福岡早良西道院設立30周年合同記念式典が開催されました。
当日は11時より
第1部記念式典、
第2部特別記念講演(少林寺拳法グループ相談役 宗由貴様)
第3部祝賀会
の3部構成で行われ、ご多忙の中、来賓の皆様、福岡県下および近隣県の道院長、道院長OB、両道院の拳士、拳士OB、拳士保護者の合計160余名の参加を頂きました。
まさに両道院長の人徳のなせる業であろうと思われます。
第1部においては来賓よりの挨拶を頂戴した後、福岡早良西道院より元気一杯の少年部団体演武、中学生組演武、那珂川道院よりは迫力ある一般部の組演武が行われました。
第2部では 少林寺拳法グループ相談役 宗由貴様より父である開祖宗道臣先生の人間味あふれる多くのエピソードなどを聴かせていただくことができました。
第3部では祝宴となりテーブルのあちこちで合掌礼の後、久しぶりの再会を喜ぶ声や近況報告等で楽しいひと時を過ごす方々の姿を見かけることができ、あらためて少林寺拳法による絆の深さを感じました。その後両道院の「あゆみ」の記録映画の上映や「ドクタースミス」によるバンド演奏の後、両道院長への花束贈呈によりお開きとなりました。
今回多くの皆様のご協力のもと、このような周年記念式典を開催することができましたが、これを一つの節目として「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」願うことができる人間を一人でも多く育てることができる道院になることができれば幸いです。
最後に宗由貴様を始めとして、協賛いただきました各企業様、お忙しい中ご出席頂きましたご来賓、道院長、道院長OB、両道院拳士、拳士保護者、OB拳士の皆様に感謝申し上げますとともに今後とも福岡早良西道院へのご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
5月13日に開祖忌法要を執り行いました。
開祖忌法要とは初代師家・宗道臣(以下、開祖)の命日である5月12日前後に、開祖の「志」に思いを馳せ、
遺徳を偲び、その偉業を称えて感謝する行事です。
開祖が残されたこの大きな偉業を、次の世代に残していくべく、当日は
一般拳士の準備、推進のもと、年少・一般拳士20数名が参加し、厳粛な中にも粛々と
法要が執り行われ無事終了しました。
またその後もウオーミングアップからいつものように修練が行われ、一般の部の修練後は
クーリングダウンも行い、充実した修練日となりました。
© 2025 福岡早良西道院.