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Shorinji Kempo

2024年のしめくくり①

2024年も年の瀬となりました。

12月22日の日曜日には地元企業の餅つき大会に道院として参加させていただきました。

かなり大規模な餅つき大会で、会場は大変賑わっていました。

初めて餅つきをする拳士も多く、とても良い思い出となりました。

株式会社石橋高組様、誠にありがとうございました。

 

長くて暑い夏

暑くてあつくてアツイ日々がずっと続いています。

道院では暑さ対策を施しながら、日々修練に励んでいます。

 

福岡早良西道院の今年の夏はイベントが多く、

福岡市少年少女講習会

 

本山への帰山

 

全国中学生少林寺拳法大会

 

そして福岡市少林寺拳法錬成大会。

 

子どもたちは暑い中でも懸命に修練し、それぞれの目標に向かって頑張りました。

皆一丸となって一つ成長できた良い夏でした。

暑い日々が早く終わってほしいので、この夏の締めくくりの投稿です。

さあ次の目標だ!

 

昇級、昇段おめでとう

4月14日(日)にはN拳士が弐段への昇段試験

4月28日(日)には H拳士が2級、I拳士とH拳士は6級への昇級試験に挑みました。

年少拳士であるI拳士とH拳士は幹部拳士の指導のもと、また一般拳士である

N拳士とH拳士は仕事で多忙な中、昇級・昇段に向けての科目を何度も繰り返し練習し、

協力して修練を重ねた結果、4名全員が受験した級・段に合格することができました。

昇級・昇段後も技術の向上と、後輩の指導にも気を配りながら、次の目標に向かって

頑張っています。

合格おめでとう!

 

博多どんたく参加

先日、5月4日に少林寺拳法福岡早良西道院のHU拳士とIT拳士の

2名が福岡市少林寺拳法どんたく隊のメンバーとして市役所前

本舞台に出演しました。

当道院から参加した年少のHU拳士は気合の入った単独演武を披露

しました。

他の道院からも様々な演武や技法の紹介がありました。

少しでも気になった方は一度見学してみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

野間口道院長 御逝去

先日、令和6年1月10日に30年以上の長きにわたり 福岡早良西道院において800人余りの門下生の

指導、育成に率先垂範の姿勢をもって御尽力いただいた 野間口道院長が急逝されました。

 ここに,ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、故人のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り

申し上げます。

なお 現在は 幹部拳士一同、一致協力して従来通り道院での修練、門下生の指導に携わっています

のでご報告いたします 。

福岡市少林寺拳法錬成大会2023

9月17日に福岡市少林寺拳法錬成大会が福岡市中央体育館で開催され、
鎮魂行の主座を福岡早良西道院拳友会所属で小学4年生のHU拳士が
務めました。
少々緊張気味でしたが、よく頑張ってくれました。

大会結果

①小学校3・4年生女子の部

 優秀賞 HU拳士、IM拳士

②小学校3・4年生男子の部

 優秀賞 SO拳士

③小学校5・6年生男子の部

 敢闘賞 OY拳士

④小学生団体戦の部

 敢闘賞

この結果を一つの節目として今後の修練に生かしてもらいたいと思います。

*希望者は(一財)少林寺拳法連盟やその他の加盟団体が主催する大会に
 参加できます。ただし別途会費が必要となります。

 

 

 

 

第51回 少林寺拳法 福岡県大会出場

先日 6月11日に 宗像ユリックスにおいて 第51回 少林寺拳法 福岡県大会が開催されました。

我が 福岡早良西道院からは早良西四天王が出場しました。2人は今一歩のところで決勝進出に

ならなかったものの2人は以下のような成績を上げることができました。

HU拳士 最優秀 単独演武 小学生 茶・黒帯の部

NT拳士 敢闘賞 単独演武 中学生有段の部

来年の県大会は 親子拳士や性別を問わず幅広い年齢層の拳士が多数在籍する

福岡早良西道院の特性を生かして幅広い部門での入賞が期待されます。

※希望者は一般財団法人少林寺拳法連盟やその加盟団体が主催する大会に参加できます。

 ただし別途会費が必要となります。

 

 

昇格考試合格おめでとう!

2月19日(日)N拳士とS拳士2名が昇格考試に挑みました。

両拳士は仕事で多忙な中、お互い協力し合って技を何度も繰り返し練習し、

修練を重ねた結果、2人揃って准拳士初段に合格することができました。

昇段後も技術の向上と、後輩の指導にも気を配りながら、次の目標に向かって

頑張っています。

合格おめでとう!

令和5年度開祖忌法要、入門式

5月12日に開祖忌法要を執り行いました。

開祖忌法要とは初代師家・宗道臣(以下、開祖)の命日である5月12日前後に、開祖の「志」に思いを馳せ、

遺徳を偲び、その偉業を称えて感謝する行事です。

開祖が残されたこの大きな偉業を、次の世代に残していくべく、当日は

一般拳士の準備、推進のもと、Y副道院長の司会進行のもとで年少・一般拳士20名弱が参加し、厳粛な中にも

粛々と法要が執り行われ無事終了しました。

 開祖忌法要終了後、福岡早良西道院において最も期生が古い幹部K拳士により法話が行われました。

法話の中では

東京での就職後、近隣の道院にて少林寺拳法を始め、その後広島、福岡に転勤後も

修練を続け今日に至っている。

四段取得時に初めて本山を訪れた時の感動や道院での様々な学生、一般拳士

との修練など道院における活動にはいくつになっても充実感にあふれているので

今、福岡早良西道院にて修練中の現役拳士の皆さんも頑張って続けていただきたい。

といった趣旨の話がなされました。

また法話の終了後に4月度入門式が行われ

  SO君、SS君の兄弟拳士、ISさんがみんなの前で自己紹介や決意表明を行いました。

今日の法話にもあったように是非、修練を長く続けてほしいと思います。

  

 

令和5年新春法会、入門式

令和5年1月13日にコロナ対策を充分に行ったうえで、新春法会を執り行いました。
拳士、保護者あわせて、20数人の参加があり、一人一人が一年間成長することを願いながら今年も、金剛禅運動に邁進していくことを再確認し、決意を新たにすることができた儀式となりました。
また法会の終了後、M拳士よりY拳士への副道院長交代の紹介および任命状授与が行われ、新副道院長であるY拳士からの決意表明も行われました。
その後、H拳士、O拳士、I拳士の3名の新入門の拳士についての
入門式が行われ、自己紹介、入門の動機、今後の目標等が述べられました。
新春法会終了後、幹部T拳士により法話が行われ、法話の中で
①製薬会社 MRとして子供の成長についての保護者へのアドバイス。
②少年時代にも他武道に取り組んだ経験から基本の大切さと礼儀をつくすことの重要性は現在の少林寺拳法の修練にも通じるものがあると思う。
③開祖が最も伝えたかったことは教範の新版序にある「財を積むこと千万も薄芸身に随うに如かず」であると考えている。
等の話がされました。
またその後の初練習でも、昨年通りの充実した修練を行い、最後にクーリングダウンで令和5年の初稽古を終了しました。