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Shorinji Kempo

福岡早良西道院設立30周年記念式典開催!

先日、令和4年7月3日福岡市博多区吉塚の博多サンヒルズホテルにおいて
金剛禅総本山少林寺那珂川道院設立50周年
金剛禅総本山少林寺福岡早良西道院設立30周年合同記念式典が開催されました。
当日は11時より
第1部記念式典、
第2部特別記念講演(少林寺拳法グループ相談役 宗由貴様)
第3部祝賀会
の3部構成で行われ、ご多忙の中、来賓の皆様、福岡県下および近隣県の道院長、道院長OB、両道院の拳士、拳士OB、拳士保護者の合計160余名の参加を頂きました。
まさに両道院長の人徳のなせる業であろうと思われます。
第1部においては来賓よりの挨拶を頂戴した後、福岡早良西道院より元気一杯の少年部団体演武、中学生組演武、那珂川道院よりは迫力ある一般部の組演武が行われました。
第2部では 少林寺拳法グループ相談役 宗由貴様より父である開祖宗道臣先生の人間味あふれる多くのエピソードなどを聴かせていただくことができました。
第3部では祝宴となりテーブルのあちこちで合掌礼の後、久しぶりの再会を喜ぶ声や近況報告等で楽しいひと時を過ごす方々の姿を見かけることができ、あらためて少林寺拳法による絆の深さを感じました。その後両道院の「あゆみ」の記録映画の上映や「ドクタースミス」によるバンド演奏の後、両道院長への花束贈呈によりお開きとなりました。
今回多くの皆様のご協力のもと、このような周年記念式典を開催することができましたが、これを一つの節目として「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」願うことができる人間を一人でも多く育てることができる道院になることができれば幸いです。
最後に宗由貴様を始めとして、協賛いただきました各企業様、お忙しい中ご出席頂きましたご来賓、道院長、道院長OB、両道院拳士、拳士保護者、OB拳士の皆様に感謝申し上げますとともに今後とも福岡早良西道院へのご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度開祖忌法要

5月13日に開祖忌法要を執り行いました。

開祖忌法要とは初代師家・宗道臣(以下、開祖)の命日である5月12日前後に、開祖の「志」に思いを馳せ、

遺徳を偲び、その偉業を称えて感謝する行事です。

開祖が残されたこの大きな偉業を、次の世代に残していくべく、当日は

一般拳士の準備、推進のもと、年少・一般拳士20数名が参加し、厳粛な中にも粛々と

法要が執り行われ無事終了しました。

またその後もウオーミングアップからいつものように修練が行われ、一般の部の修練後は

クーリングダウンも行い、充実した修練日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昇格考試合格おめでとう!

コロナ禍で修練時間が少ない中での昇段試験でしたが、

2人で少しずつでも時間を作り、黒帯という目標に向かって

頑張ったことが、NT君とNA君2人揃っての初段合格という結果に

結びついたと思います。

今後は自分の修練のみならず、福岡早良西道院の

後輩に対して指導する姿を楽しみにしています。

合格おめでとう!

 

令和4年新春法会及び初修練を行いました

令和4年1月7日に新春法会を執り行いました。
数人欠席する拳士もいましたが、今年も一年間、金剛禅運動に邁進していきたいと思います。
本日の新春法会では、コロナ対策を充分に行ったうえで一人一人が一年間成長することを願いながら、修行の目的を再確認し、決意を新たにすることができた儀式となりました。新春法会終了後、幹部K拳士により法話が行われました。法話の中では
①K拳士の大学時代における少林寺拳法との出会い
②開祖の少林寺拳法開創の動機と目的
③開祖が残された「人間は無限の可能性を持った種子である」のK拳士なりの解釈
④中学校教諭として長らく3年進路指導にかかわった経験をもとにした高校入試制度についての簡単な解説
等の話を保護者も参加していただいた中で行いましたが、何か一つでも今後の参考になるものがあれば幸いです。またその後の初練習でもコロナ予防のため気合は控えめであったものの、昨年通りの充実した修練を行うことができました。

 

年末年始の予定について

12/17(金)一年間お世話になった道場の大掃除をしました。

参加できなかった拳士もいましたが、みんなで協力して

元気よく行う作務も修行の一つです。

2021年(令和3年)の稽古納めは12/20(月)となります。

2022年(令和4年)の稽古初めは1/7(金)19時~となり、同時に新春法会を執り行います。

一般拳士、 少年拳士並びに保護者も多数の参加をお願い致します。

尚、新春法会終了後幹部拳士よる法話を予定してます、

 

 

少童道場駐車場について

少林寺拳法福岡早良西道院に見学や修練に来られる方への

駐車場についてのお知らせです。

少童会館入り口から入って左側の駐車場は月極駐車場となっており

少林寺拳法福岡早良西道院関係者は駐車厳禁となっています。

見学や修練にお越しの時は入り口から入って右側の駐車場を

ご利用ください。

 

10月15日達磨祭を執り行いました。

導師の法話では達磨大師と少林寺拳法との繋がりをお話し、

心の在りようについての法話をされ、拳士皆が興味関心を持って聞いていました。

その法話を通して、少林寺拳法を始めてからの、自分の変化について気付き、

頼りとすることができる自己を確立する様、日々精進していく決意を新たにすることができました。

また、達磨祭終了後、福岡早良西道院の幹部による法話が行われ、

M拳士が「少林寺拳法との出会いがもたらした有意義な人生」というテーマで、自分の人生と

少林寺拳法との出会いや、その出会いが自分の人生を非常に豊かにし、また国際貢献においても

非常に有用であったこと等、お話しされ、皆楽しく傾聴していました。

今後、各儀式終了後当道院の幹部にも法話をお願いする予定です。

 

  

4月度昇格考試合格おめでとう!!

4月の昇格考試に合格した拳士に允可状を授与しました。

允可状を受け取るとき、各拳士にとっては今までの努力が報われる

と共に今後のさらなる修練の決意を新たにする時間となります。

少林寺拳法は漸々修学が基本です。

一歩一歩前進してください。

合格おめでとうございます。

(IO拳士弐段社会人・IU拳士初段高校生)

緊急事態宣言解除に伴う修練再開について

現在、福岡県では緊急事態宣言が解除されたものの、まん延防止重点措置が適用されています。

それに伴い、福岡早良西道院では従来通り、修練前の体温チェック、練習の合間の手洗い、

修練時のマスクの着用、水分補給、複数回の休憩時間の設定などの熱中症予防、感染予防に

最大限の注意を払いながら時短で工夫を凝らしながら修練を行っています。

少年部においては一般拳士(黒帯)が各年少拳士の資格に応じた細かい指導を行い、

また一般部においては各拳士の年齢、体力に応じた合理的な無理のない修練を行っており

各拳士が少林寺拳法の技法を習得し、次の世代に継承出来るように頑張っています。

福岡早良西道院では見学、体験等の受付を随時行っており、皆様のお越しをお待ちしております。

緊急事態宣言発出に伴う修練休止について

福岡県にも緊急事態宣言が発出され、それに伴い福岡早良西道院では

5/12~/31まで修練を一時休止とします。

今後の感染状況による緊急事態宣言の延長に伴い

修練休止が延長になる場合もあります。

修練再開は緊急事態宣言解除後とし、再開の詳細については

福岡早良西道院グループLINEおよび福岡早良西道院ホームページにでお知らせいたします。

皆様には、くれぐれも感染防止策に努め、各自ご自愛くださるよう

お願いいたします。

修練休止直前の修練の様子です。一刻も早く修練が再開できるよう祈念しています。