保護者の思い

かつて保護者から有り難いお話を伺いました。

或るお母様 『少年拳士の母の立場で考えると、学校や塾での友だち関係以外に「仲間がいる」というのは、子どもにとってとても大切なこと。意外にも子どもたちは学校や塾では緊張感を強いられていることが多く、「息抜き」できる場所が必要なのです。その場所こそが…「道院」だと思います』

或るお父様 『一つの輪(例えば学校)での生活だけより、色んな世代・活動の輪に所属し、大きな人の輪の広がりを体験し必要な礼儀作法を楽しく学ぶこと。それはとても大切な、口先だけでは教えてあげることができない尊い教育だと思います』

「人が楽しめること」「人に喜んでもらえること」 これが基本です。

門下生はもちろんですが、保護者の思いにも応えるよう今後も精進して参ります!!

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