2023年、博多玄洋道院の初修練は、「新春法会」でスタート。
ほとんどの拳士が休むことなく参列した。例年どおり、門信徒代表あいさつに代えて、ひとりひとりが「門信徒決意表明」。
「表彰」は、昨年12月の初段合格の三人。堂々とした所作とうれしい表情が、とても良い。
「年頭あいさつ」は、新年にあたり、門信徒みんなが決意表明したことに「信念」をもって取り組んでほしいと話す。
「奉納演武」は、年末の稽古納めで披露してもらった義和拳第1系の単独演武を門信徒みんなで行い、「新春法会」を終了。終了後は、もちろん「易筋行」。