福岡県がまん延防止等重点措置を国に要請中のタイミング(その後 緊急事態宣言発令)で 5月12日の開祖忌法要をやれないと判断し 5月6日 福岡玄洋道院にて 2年ぶりの開祖忌法要を執り行った
幹部を除く 門信徒には 事前予告無しに行ったのであるが 「通常の修練の場において 儀式行事が良い意味でかしこまることなく 日常の中での出来事のように行い 考えることが大事である 法要後は 通常どおり修練するよ」と前説
そんなことを度々やっているためか 法衣姿の道院長に子どもたちも「先生 今日は何するの?入門式?」などと訊いて来る
門信徒献香は 全員に行ってもらったが 家に仏壇がなかったり お墓参り未経験もあるようで 所作を説明しても 要領を得ない門信徒もいたが 粛々と法要を執り行うのが大切
導師法話は「開祖の経歴 や 開創の動機と目的」 度々話しているので 多少は理解してくれているか…!?
法要終了後は早速修練 非接触主体で 守主攻従 を 100均のソフトソートを使って体感