2022年1月10日 新春法会・教区講習会

新春法会

金剛禅総本山少林寺 福岡県教区の新春法会

徹底したコロナ対策の中、導師の献香の後、林大助門信徒代表が「充実した生活が送れるように家庭に職場に持ち帰り実践していけるよう自分自身努力を怠らず、道院での指導に生かしていきたい」との決意表明、「コロナを理由にすることなく、道院長の熱い思いを門下生に伝えてほしい」との佐藤健二導師挨拶を受け、門信徒全員で決意を新たにしました。

教区講習会

金剛禅総本山少林寺 福岡県教区 教区講習会

派遣講師として、鈴鹿成正先生(兵庫県・川西南道院長)をお迎えし、地元講師として、佐藤健二先生、久保田利幸先生の指導の下、教区講習会が行われました。

法階講座では、鈴鹿先生から『金剛禅の主張と願い』を講義して頂きました。

全体基本では、基本的な動きの復習・確認を実施。

 

科目講座では、段位別に分かれての受講生からの多くの質問に答える形で進められました。

僧階履修科目では、僧階に応じて進められました。

法座では、道院での役割に応じたグループで討議され、修練や指導課題の共有、成功事例の共有など、皆さん積極的に議論が飛び交いました!

最後に、講師の先生ごとに伝えたい内容を講義され、個々の先生方の想いを「講師は○○を伝えたい!!」という内容で語って頂きました!新春法会で語られたコロナに負けない熱い思いが、更に熱くなったと感じました!

講師の先生方、熱い思いでの講習!ありがとうございました。
受講生の皆さんの一丸となった熱い思いで、2022年も金剛禅運動を進めて行きましょう。

合掌




いいね!>> いいね! 7人
読み込み中...