2020年12月 入門式・達磨祭

2020年後期に入門された3名の拳士並びに転籍拳士2名の入門式と、時期がずれてしまいましたが、達磨祭を合同で執り行いました。

新規入門は、お父さんと小学1年生の親子拳士と、お姉さんの影響で少林寺拳法を始めた小学4年生の拳士3名です。小学生拳士は2名とも女の子ですが、2名ともやる気満々で、基本修練からとても気合がこもった突き蹴りをしています。

お父さん拳士も小学生拳士に負けないくらい熱心で、休憩時間もひとり動きを確認したりと真摯に修練に励まれています。

転籍の拳士2名も親子拳士で、それぞれ少拳士二段、中拳士三段です。お二人ともしばらくぶりの少林寺拳法参座ということで、とてもうれしそうに修練されています。

コロナ禍で、できることが制限され、マスクをしての修練であったり、換気や消毒と気を付けないといけないことがたくさんありますが、ぜひ少林寺拳法を楽しんでいただきたいと思います。

さて、達磨祭合同開催ということで、導師法話は達磨大師が始められた拳禅一如の修行法で心と身体を鍛え、自己確立そして自他共楽の生き方ができるようにがんばっていきましょうというお話でした。

「小練せば小成し、大練せば大成す」という言葉を改めて胸に刻み、一生懸命修練をがんばっていきたいと思います。

新規入門、そして転籍の皆さん、一緒にがんばっていきましょうね!!

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