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2022年度 UNITY武専 福岡地区 7月度

梅雨が明け、暑さも本格化してくる7月、2022年度UNITY武専 福岡地区の2回目が開催されました。

じっとしていても汗が噴き出るような暑さでしたが、皆さん熱心に講義や基本修練、実技修練に打ち込んでおられました。

地元教師の竹尾先生による全体基本修練が行われ、実技の時間はコース、武階ごとに分かれ、竹尾先生、久保田先生、山室先生にそれぞれご指導いただきました。

  

今回は聴講生の方も数名参加くださり、一緒に技の修練を行い、よい汗をかかれていました。ぜひ正式に武専のメンバーになっていただき、今後も共に修練出来たらと思っていますので、よろしくお願いします。

  

次回のUNITY武専 福岡地区は9月開催です。9月度は本部派遣教師 奈良県東吉野道院の井戸家 正旺先生をお迎えしての開催となりますので、皆さんぜひご参加ください!!どうぞよろしくお願いいたします!




2022年度 UNITY武専 福岡地区 4月度

春の心地よい日差しの中、つつじの花が咲き誇る4月、2022年度 UNITY福岡武専 4月度が開催されました。

開講式では藤田理事長よりお話の後、新体制の紹介がありましたが、今年度も感染症対策を行いながらも、楽しく有意義な武専となるよう、新体制の指導員、武専担当責任者、スタッフで運営してまいりますので、一年間どうぞよろしくお願いいたします。

 

開講式後は早速、廣津先生による全体講義と指導者養成基礎講座が行われました。時折他の武道、格闘技のお話などを織り交ぜての講義はとても面白く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

そのまま全体基本が行われ、突きを単独で行っても相対で行っても同じように体重をかけて出せるよう、相手をどんどん変えてひたすら行い、午前中でかなり体を動かすことができました。

 

 

午後からの実技の時間は、廣津先生、益永先生、西山先生がそれぞれのコースごと、武階ごとに法形や演武の指導をしてくださいました。皆さん痛い技でも喜んで掛け合っていました。

演武研究の時間ではそれぞれの組に分かれ2構成の演武を自分たちで考え、練習し披露するという流れでしたが、いろいろバラエティに富んで、とても見ごたえのある演武が出来上がっていました。

 

技法講義では、(痛いのに)技を次から次に掛けたり掛けられたり、相手をローテーションで変えながらいろんな方に技をかけたり、皆さんのやる気や熱気がムンムン伝わってくる、そんな実技の時間となっていました。

最後、講評で廣津先生も言われていましたが、今年度の武専では皆さんがいい汗をかき、有意義な修練の時間が持てるよう運営していこうと思っております。この4月度は、皆さんのすがすがしい表情を見る限り、十分有意義な時間が過ごせたのではと感じましたが、いかがだったでしょうか。

一日、本当におつかれさまでした!また次回の武専でお会いしましょう!!




2021年度福岡武専第6回が開催されました

雪が吹雪く中、2021年度福岡武専第6回目が開催されました。朝からとにかく寒かったのですが、午前中は廣津先生の全体講義、指導者養成基礎講座でのグループディスカッション、基本修練が行われ、徐々に体も温まっていきました。

基本修練では突きの間合いでの蹴りのやり方や、単独演武の動作の確認などを行いました。

午後からは、閉講式が執り行われ、修了証書の授与、年6回の武専すべてに出席された「ベスト阿羅漢」たちの発表など、この一年の締めくくりに相応しい式となりました。

 

運用法研究の講義では益永先生による防具の装着方法の説明と、運用法の修練方法を教えていただきました。

また最後の実技指導では、今年度で武専担当責任者を交代される西山先生も講師として丁寧に技を教えてくださいました。廣津先生も定年での最後の講師ということで、教えれる技をできるだけ教えると仰ってくださり、水がしみこむ砂地のように吸収してほしいと、熱く指導してくださいました

 

充実した一日はあっという間に過ぎてしまいました。講師の先生方、本当にありがとうございました。

最後に全体で写真撮影を行いました。(一瞬マスクを外していますが、無声での撮影です。)新型コロナ感染の影響もあって、今回の出席者は少なかったのですが、皆さん、お疲れさまでした! また来年度、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。共に福岡武専を盛り上げていきましょう!どうぞよろしくお願いいたします。




令和3年度 福岡県地域社会少林寺拳法指導者研修会

1月22日・23日にアクシオン福岡にて『福岡県地域社会少林寺拳法指導者研修会』が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、施設職員と共に、感染対策を十分に行い開催となりました。

本研修会は富士見丘高校監督 中島 正樹先生、日本体育大学 勝田 真也先生、国際武道大学 高坂 正治先生をお招きし、単なる技術指導・技法解説の枠に囚われず、トレーニング・基本から運用法・演武に至るまで一貫したテーマの基、ご指導いただきました。

 

 

 

 

 

受講者からも『今までの内容と違い、自分の課題が発見でき、意識しながら研修に取り組めた』等、好評が多く届いております。

今後とも福岡県連は様々な行事を企画しながら拳士のやりがい、技術向上につながる取り組みを行ってまいります。

事務局長 重岡 利典




祝! 2022年 勤続表彰

新年あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

さて この度 福岡県下3名の先生が勤続表彰をご受賞され、8支部団体が継続表彰されました

長年の地域型活動における先生方のご活動、および団体でのご活動において、大変感謝申し上げると共に、今後の更なるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

勤続表彰、誠におめでとうございます。

【勤続表彰】
【50年】那珂川スポーツ少年団 久保田 利幸 先生
【40年】春日市スポーツ少年団 鷲巣 信男 先生
【40年】久留米北スポーツ少年団 赤川 孝晴 先生

【継続表彰】
【40年】福岡工業大学
【10年】那珂川スポーツ少年団
【10年】福岡大野城スポーツ少年団
【10年】中間南スポーツ少年団
【10年】福岡夜須スポーツ少年団
【10年】春日市スポーツ少年団
【10年】大牟田南スポーツ少年団
【10年】久留米北スポーツ少年団

合掌




車椅子をアクシオン福岡へ寄贈!

2009年、森山廣平先生(当時 教区長)の提案により、小さなことの積み重ねによる社会貢献活動として、「プルタブを集めて車椅子に交換しよう!」とプルタブ回収事業をスタートさせました。

毎年度、福岡県下の少林寺拳法の道院・支部に対して声をかけ続け、足掛け12年が経過した2021年9月に車椅子と交換できる量に到達しました。

これもひとえに、ご協力いただいた道院・支部の拳士の皆さんのお陰です。有り難うございます。

車椅子の寄贈先は福岡県教育庁教育振興部体育スポーツ健康課で、その配置先は日頃から地域社会武道指導者研修会等でお世話になっている「アクシオン福岡」(福岡県立スポーツ科学情報センター)となり、同年11月末に配置されました。

早速「アクシオン福岡」へ出向き、快く車椅子の寄贈を受け入れてくださった御礼を伝えて参りました。「アクシオン福岡」様からは、『拳士の皆さんがプルタブ回収を長く継続なさっておられることに敬意を表します。また車椅子の寄贈は非常に有り難く、皆さまの思いを受け止めて大切に使わせていただきます』と心のこもったお言葉を頂戴いたしましたことを皆さんにご報告申し上げます。なお、プルタブ事業については、引き続き継続することをお知らせします。




UNITYからの連絡「福岡県 武専日程変更」

UNITYからのご連絡です
今後の武専の日程変更連絡です(2021年8月20日時点)
2021年11月7日(岩戸北小)
2021年12月12日(夜須中)
2022年1月30日(安徳北小)
2022年2月20日(夜須中)
       となります。
今後、コロナ禍で変更となる可能性もありますので、ご注意ください。